「英語を勉強する時間がない」
「なかなか上達する気がしない」
「もう英語の勉強は必要ないかもしれない」
あるいは、こんな思いを抱いていませんか?
「今度こそ英語に取り組みたい!」
「英語らしい音で話せるようになりたい」
「人前で話す力をつけたい!」
そんなあなたにぜひ挑戦していただきたいのが、スピーチ朗唱学習法です。
さらに、身体にしっかりと馴染むまでトレーニングを重ねることで、
といった表現力も磨くことができ、英語のみならず、日本語での表現力についての意識が上がります。
そして!
スピーチの歴史的背景も学べるため、知的刺激を受けながら深く理解を深められます。深められます。
言葉の持つ意味を「音」から捉えることで、より深く、自然に身につけることができます。
FORWARDでは、5月より、あの有名なキング牧師のスピーチ“I Have a Dream” を教材とした朗唱プログラムがスタートします。
そこで「朗唱学習法」の基礎とその効果を実際に体験できる
特別ワークショップセミナー を開催します!
スピーチの背景や内容の解説に加え、
朗唱のチャレンジポイントをレクチャーとともにワークショップ形式で、楽しく学んでいただけます。
全国どこからでもご参加いただけます。
「英語をもう一度しっかり学びたい」
「新しい方法で挑戦してみたい」
というかた、レベルは問いませんので、ぜひ一度、ワークショップセミナーにご参加ください。
高校時代は野球に没頭。大学受験合格のためには、英語が大きな壁となることを感じて絶望。受験した全ての大学の不合格が分かった日、書店に寄り「英語で考えるには」が目に止まり購入。著者の松本亨博士が、NHKラジオ英語会話講師を22年間担当して「英語で考える」教授法で有名だったことも知らなかったが、英語教育に対する熱い想いに感動。予備校の代わりに、松本亨高等英語専門学校のナイトスクールに通学。英語が楽しくなり、1年後同校の昼間部に入学。卒業後21歳で、同校の専任講師に就任。26歳から4年間は米国に派遣留学。学士・修士号を4年間で取得(南アラバマ大学コミュニケーション学部学士号、ジョージタウン大学院英語教授法修士号)。東京松本英語専門学校教務主任。2004年米国の最大手の試験対策校Kaplan の日本校代表就任。スピーチ朗唱指導方法は、米国Wall Street Journal、ABCやCNN、英国BBC放送等で紹介される。2012年には、「英語で考える」教育哲学を引き継ぎ、FORWARD - English School for Change-を表参道に設立。英語指導歴は42年にも及び、日本全国や海外から真剣な生涯学習者、英語教師を含む40,000人以上を指導。TOEIC990点満点。TOEIC SW各200点満点。TOEFL iBT 各30点満点。
1963年、アメリカのワシントンで行われた大規模な公民権運動の集会で、マーティン・ルーサー・キング・ジュニア牧師が語ったスピーチ "I Have a Dream"。
人種差別と闘い、自由と平等を求めるこの歴史的なスピーチは、力強い言葉と美しいリズムで、人々の心に希望と勇気を与えました。
キング牧師は、「夢」という言葉を通して、誰もが差別なく生きられる未来を語り、その言葉はただの理想ではなく、行動への呼びかけとして響きました。このスピーチは、アメリカの公民権運動の象徴であり、世界中で「言葉が社会を変える力を持つ」ことを証明した瞬間でもあります。
そして今、私たちがこのスピーチを学ぶことには大きな意味があります。
単なる英語の練習ではなく、発音・リズム・感情表現を通して、言葉の力を体で感じ取ることができます。自分の声を使うことで、これまで気づかなかった癖や弱点も知ることができ、改善、磨くことができます。また、多様性や共生が求められる現代において、「人間の尊厳」や「平等」という普遍的価値を見つめ直すきっかけにもなります。英語を学ぶこと=世界をより深く理解すること。
そして、声に出して語ることで、自分自身の中に「伝える力」が育まれていきます。
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